- 2016-8-11
- 角島 海水浴場とキャンプ場
- 角島 海水浴 「くらげ・クラゲ」に刺されないためには? はコメントを受け付けていません
山口県の角島・長門・萩への海水浴に関する「くらげ・クラゲ」情報
美しい海の角島での海水浴
しかし、8月も半ばになるとい気になるのがクラゲの出現ですね。
はたして、角島の海水浴場には「くらげ・クラゲ」は出るのか?
8月の半ば、お盆くらいになると海水浴客を悩ませるのが
「くらげ・クラゲ」です。
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日本の近海にいる危険なクラゲの種類
日本の近海にいるクラゲの種類は
ミズクラゲ、アンドンクラゲ、カギノテクラゲ、アカクラゲ、カツオノエボシ
という種類のクラゲです。
特に危険な毒を持つモノは
非常に強い神経毒のカギノテクラゲ
命の危険もあるクラゲカツオノエボシです。
角島ではこの2種類の危険なクラゲの情報はありませんでしたが
念のため注意が必要ですね。
クラゲに刺されないためにすることは?
ネットで調べたところ
角島の海水浴場で見られるクラゲは「アンドンクラゲ(行灯水母)」が見られるようです。
海水浴場で刺されるクラゲとして代表がアンドンクラゲがです。
こちらの画像
アンドンクラゲは、傘の直径が2~3cmの行灯のような小型クラゲですが
傘から4本の触手が伸びていて、触手の長さは20cmほどになります。
発生時期は
6~9月頃で、
水浴場に出現する時期はお盆以降が多いので一般的に
お盆を過ぎると海水浴場にクラゲが出るというのはこの行灯クラゲ
を指すことが多いと思います。
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アンドンクラゲに刺されるとどうなるのか?
アンドンクラゲに刺されると
刺された瞬間にビリッとした激痛があり、
クラゲの触手が触れた跡が赤くミミズ腫れになります。
大事に至るような症状が出ることはほぼありませんが、
ミミズ腫れは数週間残ることもあります。
刺された時の激痛はいやなモノですね。
アンドンクラゲに刺されないための予防対策
アンドンクラゲは小さくて透明のため、遊泳中は
海中で見つける事は難しく
泳いでいるうちに刺されてしまいます。
クラゲから刺されるのを防止するためには
ドラッグストアやサーフショップで売っているクラゲよけの日焼け止め
(商品名 セーフシー)を買っといた方がいいと思います。
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角島でクラゲに刺されないためには
1.上半身はラッシュガードを着用
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2.下半身はスポーツ用のタイツを着用
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3.露出部分には「クラゲ除けローション」を塗る
また、クラゲがいないところで遊泳することが何よりなので
海水浴へ行く前に、クラゲの発生の状況を調べておくことが
オススメです。
また、クラゲ防止網を設置している海水浴場もありますので
そのようなところは安全でしょう。
角島海水浴場は残念ながらクラゲ防止網は無いようですね。
アカクラゲ(赤海月)には注意
角島にはあまりいない赤くらげ(「アカクラゲ(赤海月)」
もいたという情報もあります。
※台風の影響かもしれません。
「アカクラゲ(赤海月)に刺されると
刺胞毒からヤケドに似た痛みが走り、
みみず腫れや水疱、時に呼吸困難を引き起こすことがあります。
この、クラゲには要注意です。
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